牛廻越

牛廻越

国道422号 引牛越


たまにはロングライドするか、とコースを考える。実家付近(?)で国道425号を走った記録(1)(2)などを読みつつ、紀見峠から国道371号、国道168号と繋いで十津川温泉へ行き、国道425号の難所、牛廻越で龍神温泉へ、というルートを引いてサイコンに転送。ここまで150km。龍神温泉に泊まるのもいいよね、というつもりだったが、温泉へは家族と一緒にクルマで行くことになったので、これに龍神温泉から実家までの移動を80km追加して、実家へ帰省時に走ることにした。

200kmくらいになるけど、6時に出れば19時過ぎの日没まで12時間以上あるので、200kmあっても暗くなる前に走り終えるだろう、と適当な目論みしたものの、起きるのが6時になった上、行きがかり上子供の登校を見送って8時出発。

紀見峠

大阪 和歌山 府県境 紀見峠

紀見峠を越えて紀の川水系へ

紀見峠を越えたのが9時半。この時点ではまだ余裕。橋本へ降るが、この下でドラッグストアやコンビニをスルーしたのが後でジワジワ効くことになる。
橋本へ降ると紀の川を渡り、国道371号へ。峠を一つ越えて玉川峡を走り、和歌山県道733号で県境の紀和トンネルを越える。
この登りで空腹を感じ、補給が欲しくなるが、自販機も店も見当たらない。

紀和トンネル

奈良和歌山県境

紀和トンネルを抜け、十津川(熊野川)水系へ。

野迫川村を下り、国道168号へ。国道沿いとはいえ、自販機も店も見当たらず、カロリーが得られない状況が続く。道路改良が進んでいて、旧道となった対岸に大塔支所が見え、そこなら自販機くらい、と思ったが、見下ろすくらい高度差があり、引き返せないと橋が無いのでそこまで行く気力もなく前へ進む。そのうち、河川改良の工事現場事務所に自販機が置いてあるのを見つけ、待望のコーラ500mlをゲット。この時12時20分。

待望の自販機

工事のプレハブ事務所と資材置き場にあった自販機


そこから少し走って、谷瀬の吊り橋の少し先で昼食。
ついでに隣のガソリンスタンド併設のコンビニに飛び込むが、買えたのはスティックパン一袋だけ。まあこれでもいいか、とポケットに入れて出発。川沿いに30km程度走って、十津川温泉でスーパーを見つけ、この後牛廻越へ向かうともう補給は期待できないので、食料を買い足し。
十津川温泉のスーパー
国道168号から国道425号へ入ると、龍神温泉までの距離が掲示されるようになる。その距離46km。急勾配もなく、前半は川沿いに淡々と走り、素掘りのトンネルなどをくぐりつつ距離を稼ぐ。
国道425号の素掘りトンネル
峠の2kmくらい手前に迫西川の集落があり、路面も綺麗にメンテナンスされ、1車線なものの割と道幅もあり、3大酷道の最深部、と言われてるイメージほど酷い感覚はない。時間を気にしながら登るが、峠着が16:20。実家到着までに日没を覚悟する。

日高川水系へ

県境を越えて和歌山川は、木に覆われたちょっと暗めの印象。舗装はきれいだが、路面には石や枝が割と落ちており、人家もなく、峠直前まで人の行き来がある奈良側とは違う印象。龍神側の国道371号に出たのはぎりぎり17時前。ここからは日高川沿いにくだり、国道424号の白馬トンネルで少し登って有田川へ抜けるだけ。実家までは80kmくらいなので3時間ちょっと。残り80kmで安心する、というのもだいぶんおかしいが、まあ川沿いに下り基調なので飛ばして走る。

有田川水系へ

白馬トンネルを越えて、国道480号に出たのが19時過ぎ、ここで日没。実家と妻に連絡を入れて、有田川上流へ。実家5km手前でサイコンの電池が尽きてシャットダウン。途中蛍が見えるくらいの暗さの中、8時すぎに到着。

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